2014年09月05日
飼うと決めたら、まずは。
猫ちゃんの避妊・去勢手術の必要性、知ってほしいです。
ほんの何十年か前までは、犬や猫がウロウロしているのは当たり前だったかもしれません。
殺処分も、しょうがない事と思われていたのかもしれません。
ですが、時代は変わった(この一言に尽きます)のです。

環境への目の向け方も変わり、動・植物と人間との関わり方も変わってきました。
奄美でいうと、奄美だけに生息する希少動物の大切さに目が向けられるようになり、それで、猫による被害が発覚したのです。問題があるのなら、修正しなければいけませんよね。
そのために、条例もできました。環境の悪化を食い止めるためにできた条例です。黒ウサギだけが生き残ればいいというわけではありません。
猫がいなくなればいいわけでも決してありません。生態系が崩れると、何らかの影響を人間も受けるということではないでしょうか?(大げさになってきましたが、生き方を変えなければ、地球に住めなくなるということでは?)
道路も舗装され、住居も庭は少なく駐車場はコンクリートできれいにお手入れされていたりと、小動物が住めない環境に変わっています。
オシッコやウンチで汚されて、喜ぶ人はいません。臭いだってきついです。
住めないのなら、生きるためにはエサを求めて山に入るでしょうし。(人間が捨てている場合も多いですが・・・。)
それなのに、今までのように、かわいいから、ただエサをあげるだけの飼い方をしていいのでしょうか?
やはり、飼っている人間の責任として、繁殖をコントロールしてあげることは、大事なことだと思います。
”オスだからいいや”、なんてことは、卑怯な考えです。家と外を自由に出入りしているなら、必ずと言っていいほど赤ちゃんを作っています。
そして、かわいそうな野良猫が増えていくのです。
そんな負の連鎖は、今すぐにでも止まってほしいです。そんな思いで奄美猫部は発足しました。
たしかに手術費用が高額ですが、
奄美動物病院では、オス猫 ¥15,000程度 メス猫 ¥25,000程度。
お菓子や、ジュースを我慢するだけでも1・2ヶ月で貯まる金額では?
去年は、助成金もでました。
今年も、出るようなら、すぐにでもお知らせいたします。
不妊手術の必要性、なにか感じ取っていただけたのなら、ご友人・ご近所の皆さんにも伝えていただけると、うれしいです。

ほんの何十年か前までは、犬や猫がウロウロしているのは当たり前だったかもしれません。
殺処分も、しょうがない事と思われていたのかもしれません。
ですが、時代は変わった(この一言に尽きます)のです。
環境への目の向け方も変わり、動・植物と人間との関わり方も変わってきました。
奄美でいうと、奄美だけに生息する希少動物の大切さに目が向けられるようになり、それで、猫による被害が発覚したのです。問題があるのなら、修正しなければいけませんよね。
そのために、条例もできました。環境の悪化を食い止めるためにできた条例です。黒ウサギだけが生き残ればいいというわけではありません。
猫がいなくなればいいわけでも決してありません。生態系が崩れると、何らかの影響を人間も受けるということではないでしょうか?(大げさになってきましたが、生き方を変えなければ、地球に住めなくなるということでは?)
道路も舗装され、住居も庭は少なく駐車場はコンクリートできれいにお手入れされていたりと、小動物が住めない環境に変わっています。
オシッコやウンチで汚されて、喜ぶ人はいません。臭いだってきついです。
住めないのなら、生きるためにはエサを求めて山に入るでしょうし。(人間が捨てている場合も多いですが・・・。)
それなのに、今までのように、かわいいから、ただエサをあげるだけの飼い方をしていいのでしょうか?
やはり、飼っている人間の責任として、繁殖をコントロールしてあげることは、大事なことだと思います。
”オスだからいいや”、なんてことは、卑怯な考えです。家と外を自由に出入りしているなら、必ずと言っていいほど赤ちゃんを作っています。
そして、かわいそうな野良猫が増えていくのです。
そんな負の連鎖は、今すぐにでも止まってほしいです。そんな思いで奄美猫部は発足しました。
たしかに手術費用が高額ですが、
奄美動物病院では、オス猫 ¥15,000程度 メス猫 ¥25,000程度。
お菓子や、ジュースを我慢するだけでも1・2ヶ月で貯まる金額では?
去年は、助成金もでました。
今年も、出るようなら、すぐにでもお知らせいたします。
不妊手術の必要性、なにか感じ取っていただけたのなら、ご友人・ご近所の皆さんにも伝えていただけると、うれしいです。

奄美猫部
℡ 0997-58-7000 / mail. amaminekobu@gmail.com